新潟県長岡市は上越新幹線、北陸自動車道の交通インフラに恵まれ、東京から最短90分、人口27万人を擁する新潟県内第二位の人口規模の都市です。
そして4大学、1高専、多数の専門学校を擁しており、新しい産業を支える豊富な人材が学ぶ地でもあります。
しかしながら長岡市は、転出数が転入者を上回る状況が続いています。
特に県外の転出超過数の約9割を若者世代(10歳~39歳)が占めており、転出理由は就職や転職などが多いのが実態です。
若者の県外転出を減らすためには、市内の企業数を増やし、就職する若者の選択肢を増やす必要があると考えています。
一方、現在、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、企業と働く個人の就業意識が大きく変わりつつあります。
長岡市はこれを好機と捉え、1社でも多くの企業にサテライトオフィスを設置していただき、若者世代の働く場所を増やしたいと考えています。
現在、「IoT/AI × ものづくり」「バイオ × ものづくり」「ロボット」「介護イノベーション」「スマートアグリ」等、新しい産業育成施策を次々に展開中であり、ビジネスの実験フィールドとしても有望です。
同時に全国有数の「サテライトオフィス誘致優遇策」も整備済です。
多くの企業に長岡市を理解いただくとともに、是非、長岡市でのサテライトオフィス設置を検討ください。
「東京」⇔「長岡」約1時間30分
「練馬」⇔「長岡」約2時間30分
長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央にゆったりと流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口27万人のまちです。
総⾯積は890km2で東京都23区の1.4倍の広さを誇ります。
日本三大花火のひとつ「長岡まつり大花火大会」が有名です。
江戸時代から城下町として栄えた面影は醸造の町「摂田屋(せったや)」など、現代にも色濃く残ります。
山古志地区の「錦鯉」は世界的クールジャパンブランド。
約1,000年の歴史を誇る「牛の角突き」は国の重要無形民俗文化財です。
また、寺泊地区の「寺泊アメヤ横丁」も大人気です。
① 産出額:第2位(H30)
② 作付面積:第2位(R1)
③ 収穫量:第3位(H30)
米菓(岩塚製菓)の全国売上第3位(100%国産米使用)
酒蔵数は全国第2位(16蔵)